まず、色々必要なものがあります。 部品: ・ユニバーサル基盤 ・LED 赤×30個以上? 白5個位 (高輝度以上がいいと思います。) ・抵抗もしくはCRD(定電流ダイオード) 電流制限の為に使います。 作りたい形、LEDの個数により変動します。 ・電線 テールからカプラーまで 1mあれば十分だと思います。 ・通常時からブレーキ時に明かりを増加させるなら ダイオード等が必要 作りたい形、LEDの個数により変動します。 道具:半田ごて、半田が必要! :あれば便利 ニッパ、ラジオペンチ、ホットボンド まず、抵抗かCRDを使うかで変わってきます。 抵抗の場合 14.4-LEDに流す電圧Vf×LEDの個数/LEDに流す電流If=抵抗値Rになります。 LEDを買う時に確認しておきましょう! 例)赤色LED Vf 2V If 30mA を5個接続する場合の抵抗値は? 14.4-2×5/30mA=146Ω 150Ω位の抵抗を使います。 計算上は7個LEDを接続して13Ω位の抵抗を使え良さそうですが 7個も直列につけてる人を僕は見たことないので、 最大6個直列で73Ω位の抵抗を使うのが良いかと思います。 ※これは例の為VfやIfが変わるの抵抗値は変わっちゃいますので注意してください。 CDRの場合 CRDは流す電流を決めれます。赤、黄LED等は4個以下が安定しているようです。 LEDの数が少なすぎるとCRDに負担がかかります、また多すぎると電圧が足りなくなり 点灯しなくなったりします。 常に決まった電流を流すことが出来るのでLEDの光が安定しています LEDへの負担も少ないです。 例)赤色LED Vf 2V If 30mA ならCRDで30mA流せるものを購入する、LEDを4つ繋ぐ。 CRD30mAが無い場合15mAのCRDを並列に2個繋ぐと30mA流れます。 ちなみにLED4つなら安定しているみたいです。僕は5個付けましたが(;゚д゚)シラナカッタヨ・・・ どちらの場合もこれを1セットと考え、3セット作るなら1セットずつ並列に繋ぎます。 回路図(抵抗編) 回路図(CRD編) 回路図(通常時とブレーキ点灯時) "注意!全体の物は予想で書いています。たぶん行けるやろう?です。 ほかのサイトも参考にしてもらえたらありがたいです。" |